農と食と人と、農機具が果たした役割

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・食べ物を見詰める、自分を見つめる

明日食べる物がなくて死ぬかもしれない…
この地球上には日々そんな事を感じながらそれでも何とか目の前の食べ物を摂取して
明日を迎えている人がたくさんいます。

今日本では食べ物、食糧は当たり前に手に入るものであり、食べログ、やグルメ番組など娯楽やエンターテインメント
の要素となりつつりあります。
食べ物がどこからやってくるのか、若い世代の食材への意識が薄れ
食糧のありがたみを知らずに過ごし、一生を終えてしまうのです。

私たちの体は食物でできています。
食べ物の価値を見つめ直すのは自分自身に向き合う事です。
自分が何を食べているのか、それは自分が何者であるのかという事です。

そしてその食糧がどこから来ているのかを知る事は生きる事です。
私たちの食糧、食べ物はどこから来ているのでしょうか?

 

・農業を見つめる

全ての食物は土から供給されます。
農業とは大自然からの恵みを受け取る事です。
農業は発展してきました。
より良質な恵み、食物を豊富に受け取るための努力、開発が日々なされているのです。
食物を得る事は大きな事です。
農業は様々な努力と工夫を重ねて生産性を上げ、日本を豊かにしてきました。
今の豊かな日本経済は農業の進歩と共にあるのです。

農業の価値を見つめ直す事は日本という国の価値を見詰め直す事です。
日本の農業の発展はそのまま国の発展をしめすものです。

 

・農機具の発展と現代日本農業のあり方

農機具の発展はその1つです。

昔は全て手作業で行っていましたが季節や内容によっては死者が出る事もあるほど
農業には過酷な作業が多いです。
その重労働作業を軽減し効率をあげるべく現れたのが農機具です。
農機具は農民の生活を楽にすべくまた日本経済の発展に請い受けん貢献すべく
自ら発展を遂げてきたのです。
食べ物の心配をしなくてよい、今の豊かな日本を支えてきたのは農機具です。

 

・農機具の発展と国の個性的自立

国民の食糧をその国の農業者が生産する事ができるというのは国が自立している事の証です。

どの様な時代においても食糧の自給率というのは大きな国の力です。
食糧を効率的に大量に生産するシステムの鍵を握るのは農機具です。

コンバイン、耕運機、トラクター…
日本の農機具は日本の土地で行われる稲作中心の日本の食環境に合わせて機密性も
性能も技術革新してきました。

日本の産業革命と国の自立は日本の土地に合わせた農機具の革新によってなされました。

 

・農機具の円滑な流通と農業の活性化

最近話題になった自動イチゴ摘み取り機をご存知ですか?
イチゴの収穫の中でも最も手間のかかる作業であるイチゴの摘み取りを全て機械が行うようになった事で
飛躍的に生産性を高めました。

農業は日本の農機具の発展を待ちわびていたのだと言われます。
3kという作業から農民たちを解放した農機具が果たした役割は大きなものでした。
また歩くから乗る機会へ、より軽く、きつい作業をなくすべく発展してきたのです。
ですから女性でも安全に使用する事が可能となり農業はさらに人を選ばなくなったと言えます。

 

・中古農機具がつなぐ若者と農業

今注目されているのが中古の農機具です。
農業を始めたい興味がある…という時に一番ネックとなるのは農機具が高価である事です。
農機具が安く手に入れられるようになれば離農や若者の農業離れを防ぐ事ができるという希望が持たれます。
中古の農機具が若者の離農を防いで農業の発展を招く事になるのです。

 

・中古農機具が支える日本の食と農

農機具が出回り手に入れやすくなれば若者たちは農業への興味を抱きそして
食材、食糧への興味も抱くようになるでしょう。そして日本人の食への関心が高まり
食文化が充実して行く事でしょう。
中古農機具の流通は日本人と食と農業をつないで行く事になるでしょう。